【おすすめ】Kindleはめっちゃいい

シンプル読書
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こんにちは。ぶどうです。

今朝も手作りベーグルとカフェオレで一日が始まりました

(おしゃれでしょ、おしゃれでしょ?)。

話は変わって、私は読書が好きな人間です。1ヶ月に3、4冊は読みます。

もっと読む人は世の中にいると思うけど、周りの友達は本当に本を読む子が少ない。

20代では結構読んでいる方だと思っています。

本は紙派で、引越し前、ものすごい量の本・マンガが部屋にありました(ダンボール8個分😵)。

部屋の床には、読みかけの本が何冊も散らかっている状態が続いていました。

「引越し先では、この状態にならないようにしたいな」

そう思った私が最近購入したのが、「Kindle Paperwhite シグニチャーエディション 第11世代」

Amazonの電子書籍です。

メルカリで15000円程度で購入しました。

この記事を書いている2025年2月時点では、「Kindle Paperwhite」シリーズは第12世代が最新なので、私が購入したのは、1個前の型になります。

どうして前の型にしたのかというと、

私は軽くて薄い、そして本のデータを大量に保存できる電子書籍であればよかったので、最新のものであることにこだわりはありませんでした。

今まで、「電子なんてありえない!本は紙が正義だ!」っていう圧倒的紙派だったのですが、

使ってみた感想は「めっちゃいい!

電子書籍派になった今、めちゃめちゃ家がすっきりしています。

(元紙派として、本棚がなくなったのは少し寂しいですけどね笑)

シンプルな生活に、この電子書籍はものすごく貢献してくれたと感じています。

今日はKindleを使ってみて感じたことを、みなさんにシェアしようと思います。

紙派のみなさんにも電子の良さが伝わったり、購入を考えている方の参考になると嬉しいです。

Kindleがおすすめな理由

ありふれた理由ですが、以下の2点が特にオススメな理由。

  1. 軽いし薄いからどこでも持っていける
  2. 暗いところでも電気が必要ない

1つずつ詳しく説明していきます。

1.軽いし薄いからどこでも持っていける

私的に、これが一番のメリットだと思っています。

「重さ」については、正直、軽いと言ったって、

破損防止の透明カバーつけたら分厚い単行本くらいの重さにはなりますから、

「めっちゃ軽い!!!!」とは思いません。

でも、その重さに何百冊も入ってると思ったら全然満足。

私は何よりも薄さ」がお気に入りです。

私の小さいおしゃれカバンにも入る薄さ!お財布も入っているのに、本まで入っていると思うと、もう感動でした。

あと、就職に伴って引越しをした今、感じたことなのですが、

「本が多すぎるし、重い!!!」

自分のたった10畳の部屋に、段ボール8個分の本がありました。

詰めるのも大変。運ぶのも大変。

これが全部、Kindleの中に入ってくれてればよかったのに…

と強く思いました。

2.暗いところでも電気が必要ない

これも電子書籍ならではのいいところですね。自分で発光してくれる。

この発光が活躍してくれるのが、海外旅行に行く時です。

海外旅行に行ったことがある方は経験があるかもしれませんが、

長時間フライトの時は、到着先の時間が夜中だと、到着先の時間に合わせて飛行機の中の電気が消灯されます

(真っ暗じゃないけど本は読めない暗さ)。

飛行機は、それぞれの席に電気が付いています(その席だけにスポットライトが当たるような感じ)。

私は、消灯時間であっても眠れない時は

本を読むために、ライトをつけるのですが、

いくら自分だけに当たっているライトと言ったって、横の人は多少なりとも被害を被ります。

横に座っている外国人は毛布や帽子を深くかぶり直したり、

「ん〜」と言って眩しそう。

ごめんごめんと思っても、暇だから読むのはやめられない

(映画は目が痛くなるし、余計眠れなくなる)。

こんな感じで、いつも気まずい思いをしています。

もしKindleがあれば、読書のためにライトをつける必要がありません。

みんなと体内時計が合わず寝れなくても、1人でひっそりと本を読むことができますよね。

長時間フライトで本をよく読む人にはとっても嬉しいポイントだと思います。

次の長時間フライトがとっても楽しみです。

「携帯でも読めるじゃん」って思う方もいると思います。

私も一度フライト中に携帯で本を読もうとしたのですが、30分も読んでいると目がものっすごい疲れているんですね。

だがしかし、

このシグニチャーエディションは16段階で明るさを変えれるのと、画面の色味(より黄色っぽくとか)も変えれます。

それのおかげか、今のところ私は目が痛いと感じることはないです(1時間続けて読んでも痛くない)。

なので目が痛くなることが心配な人は、特に細かく明るさを調整できるシグニチャーエディションをオススメします。

まとめ

以上の2点が電子書籍の大きな魅力です。

ありきたりな理由になってしまったかもしれませんが、電子書籍をゲットできて読書生活がさらに充実している感じがします。

私が購入したKindleは、防水機能も付いているのですが、

私は風呂場で読まないし、海に行く季節でもないので、まだこの機能は活用できていません

(そのうち使うかも、ないに越したことはない機能ですよね)。

またいいところを見つけたらシェアしますね。

おやすみなさい🌝

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