みなさんこんにちは!ぶどうです!
今日は日記のように自分の思いを残しておこうと思い、記事を書こうと思います。
ブログについて
ブログを始めてまだ一週間も経っていませんが、今のところ楽しくブログを書かせてもらっています。
まだまだブログの方向性は安定していません笑
内容が安定している方が、読む方も読みやすいと思っているので、
少しずつ記事を書きながら、このブログのテーマを安定させていければなと思っています。
ときめきあふれた、生活を目指す理由
私は今、引越しを機に
「楽でときめく、シンプル」な生活を目指しています。
その理由は単純に
「せっかくの人生で、ときめいている時間を少しでも多くしたい」
からです。
今日はこの目標の「ときめく」の部分にフォーカスした日記です。
「ときめく」というのはとても素敵な感情です。
「自分の気分が良くなる」
そんな感情です。
自分の人生の中で、少しでも気分が良い時間が多いのは本当に素敵なことですよね。
ときめかない「物」に囲まれた大学生活
そういう風に思うようになったのは本当に最近のことです。
というのも、私は今大学院生なのですが、
この大学・大学院生の6年間はとにかく「浪費」の6年間でした。
バイトで稼いだお金や奨学金を
「飲み・洋服・車」などにつぎ込んでいました。
(短期留学などにも使いましたが、これは浪費ではなく自己投資と考えているので除外です笑)
6年間の浪費の結果、私は
「1年以上着ていない大量の服でぱんぱんのクローゼット」
「一回しか読んでいない漫画・本で埋まった床」
「罪悪感を持ちながら乗る車」
などに囲まれながら、10畳の狭いアパートで暮らしていました。
そして卒業を機に引越し準備を進めている今、衝撃を受けているのが
バイト代・奨学金をつぎ込んできたこれらの物たちが私にもたらしたのは、
「こんなに買った服のうち、着ていてときめく服が3分の1もない」
「この車に乗っていても気分が良くならない…」
という、「後悔の念」でした。
(飲みは、たくさんの楽しい思い出ができたので行けてよかったです。友達・先輩のみんなありがとう✨)
(でももうあの飲み生活は卒業でいいと心から思っています笑)
服の浪費をやめたい
「これ安いしカワイイ〜」
そう思って買いまくっていた洋服たちも
今思えば10回も着ていないような服ばかり。
1回も着ていないような服もあります(女子あるある)(ちがうか)
「持っていて・着ていて、トキめく服と靴だけ残そう」
「安くてカワイイ」と思った服は一回きりしか着ないことが多かったです。
2回目からも、「あ、これ全然着てない。いくら安いって言ったって、一回きりじゃ損してる気がする」
と、強迫観念で着ていることも多く、
「これを着ていてときめく!!」
っていう感情がない状態で服を着ていることが多かったように感じます。
あと、
「またこれ着てるって思われたくない」
という人からの評価を気にして、たくさんの服を所有しようとも考えていました。
こんな理由たちで消費する服にときめきなんか感じるわけないですよね。
そう思って断捨離に取り組んだ結果、3分の1も残らなかったことで
「クローゼットの半分以上を、いらない服が占めている」
と自覚した私。
服に対する意識が完全に変わりました。
「持っていて・着ていてトキめく服だけを持とう」
と心から思えるようになりました。
(高校生の頃、こんまりさんの書籍「人生がときめく片づけの魔法」を読んだのですが、
高校生の私には全く響かず笑 今ならこんまりさんが伝えようとしていたことがわかります)
「せっかくの人生なんだから、ときめく服を着て、ときめく時間が少しでも多い人生を送りたい」
そう考えるようになりました。
これが服の浪費をやめたいと感じた体験です。
車を手放したい
昨年、私は親に借金して270万円の乗用車を購入しました(大人気の車です)。
買う前は
「かっこいい車に乗りたい!」
「学生の頃からこんな車に乗っている自分を妄想しただけでもう痺れる!!」
と思っていました。
納車した時にはかっこいい車にテンション爆上がりだったのでした。
しかし、徐々に私の中で変化が起こりました。
もともと私は自転車で街の中を駆け巡る女子でした。
学校も自転車。バイト先にも自転車。買い出しにも自転車。飲みにも自転車(帰りは歩きですよ)。
大学内でも有名なチャリ女でした。(自称)
しかしこの270万の車を買った後は、少しの距離でも車に乗り出しました。
「自分なら必要最低限しか車には乗らん!」
そう思っていたのに、99%が車移動に。
なんなら
「せっかく借金で買った高い車だし、保険料、税金だって払ってるんだから乗らないともったいない」
という謎の切迫感に駆られ、
あえて、近距離でも車に乗り始めました。
なのに「こんな距離、自転車に乗ればタダなのに…もったいな」
と罪悪感が湧き上がってくる。
気持ちよく車に乗れていない自分に気がついたのです。
自分の生活スタイル、そして自分の器に車はあっていない
この一言に尽きました。
親に謝り、車を手放したいと伝えました。
親は呆れていましたが、「私たちが引き取ります」と承諾してくれました。(親も前から欲しいと思っていた車でした笑)
こんな流れで、私は車を手放すことになりました。
シンプルな生活までの道のりをブログに
この2つの出来事が重なり、私は
「もっとシンプルに暮らすようにしよう」
と思うようになりました。
今はまだ引越しが完了していないですが
新生活では本当にときめくものに囲まれた生活ができるようにしていきたいです。
ちょうど、学生を卒業するタイミングでブログに挑戦したいと考えていました。
自分の中で新しいライフスタイルを始めようとしている時期でもあったので、
ブログでは
「楽でときめく、シンプルな生活までの道のり」
を発信していこう!と考えました。
このブログで、学生や、20代女子、そのほかいろんな人の生活もときめかせれるような
情報発信をしていきたいです。
笑顔の輪が広がりますように。
ではまた。
▽もう一回読み直します✨
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